ストーリーの進め方を知る
ポケモンシリーズの大まかなストーリーの流れとしては、「ポケモントレーナーを目指す少年が、博士にポケモンを戴き、ポケモンジムを回り、チャンピオンとなり、図鑑の完成を目指す」というシンプルなものです。
しかし、そのシンプルさに奥深い部分があります。
それは、ポケモンを育てて戦わすということです。
戦い方の上達は、慣れでしかありません。
対COM戦と、対人戦とではバトルの内容が変わってきます。
まずは、なれることから始めましょう。
まずは、ポケモンの世界でチャンピオンになり、殿堂入りしたあとからこの物語の本章は始まると思っていてください。
戦い方の基本
ポケモンの醍醐味のバトルですが、バトルには基本というものが存在します。
まずは、ポケモンの能力を知ることです。
能力を知らなければ、わざの構成もできません。
ポケモンのステータスを見て、一番高い数値を生かす戦い方を身につけましょう。
たとえば、とくせい「いかく」のギャラドスが主軸のパーティだとします。
相手の攻撃を1段階下げる特性を生かし、「ぼうぎょ」は低いが決定的な一撃のある破壊力のあるポケモンなどで構成していきます。
わざの構成も重要です。
各ポケモンにはそれぞれ「タイプ」が存在します。
たとえばギャラドスのタイプは「みず」「ひこう」で、ギャラドスが「みず」のわざを使えば「タイプ一致」という条件を達成したわけで、威力が1.5倍もされます。
また、ギャラドスは「こうげき」が比較的高く、「ぶつり」攻撃を行うのが有効です。
「ぶつり」攻撃、「とくしゅ」攻撃を使い分けることにより、更なる強さが現れます。
わざにはそれぞれわざの上限回数の「PP」、命中率(100分立)を表わす「めいちゅう」、威力を表わす「いりょく」が存在します。
やはり、威力が高く命中が高いほうが使いやすいに決まっています。
無理に「かみなり」などの命中70威力120などを狙うのではなく、「10まんボルト」などの命中100威力95などを行うほうが、結果的に安定したわざ構成といえます。
「読み」は大切に
意外と重要なのが「読み」。
「読み」はあくまで実戦経験がモノをいいます。
ただし、これをものにできたときあなたの戦略の幅が広がるでしょう。
「読み」とは、相手が出してきたポケモンから相手が繰り出してくるわざを先読みし、それに対応した戦略を立てたり、相手のポケモンの能力値予知し、こちら側がどの攻撃ならば何ターン耐えれる などの予想を「読み」といいます。
「読み」を使いこなせるようには、相手の技の構成を知る必要があります。
たとえば、相手がフーディンを出してきたと仮定します。
フーディンのタイプはエスパー。もちろんタイプ一致の「サイコキネシス」は覚えているでしょう。そして、エスパーの弱点は「あく」。「あく」対策として「かくとう」の「きあいだま」などは覚えさせていると仮定します。
つまり、フーディンの「すばやさ」を超越し、「とくぼう」の高い「あく」タイプのポケモンでないと対抗できません。
この場合、相手が「きあいだま」を繰り出してくると予想し、こちらはポケモン交代。
「とくぼう」の高い「ひこう」タイプなどを有し、「こうかはいまひとつのようだ」となるポケモンを出し、対策を講じます。
つまりこのように2ターン程度先を読むことによって、戦略の幅が広がってくるのです。
ポケモンの特徴を捉えよう
ポケモンバトルに勝つための要因として、「特徴」を捉えることも重要です。
やはり知っておかねばならないこととして、相手のタイプを暗記しておくことです。
むしろこれができなければ強くなっていくことはできません。
「特徴」というのは、「タイプ」、「覚えそうなわざ」、「高い能力値」などを指します。
たとえば、相手「タイプ」を知っておけば、相手が繰り出してきそうなわざも必然的に割り出せるわけで、対策が打てます。
また、「覚えそうなわざ」を予想することによって、相手に弱点を突かれる心配が薄れます。
また、「高い能力値」を知っておくことで、相手が「ぶつり」攻撃に弱いか、「とくしゅ」攻撃に弱いか、果てはこちら側の「すばやさ」と相手側の「すばやさ」を予想し、どちらが先制攻撃を加えられるかなどを一瞬で判断できるようになります。
パーティ編成で弱点を克服しよう
ポケモンにはほぼ必ず弱点の「タイプ」があります。
ここでは、その弱点を克服していくすべを学びましょう。
たとえば、「ラッキー」は、「HP」はすこぶる高いですが、「こうげき」と「ぼうぎょ」は全ポケモンの中で最低です。また、「とくこう」も最低ランクで、「とくぼう」のみが通常ランクの能力値を備えています。
この能力値を戦略でカバーしよう というのが弱点克服です。
ラッキーは「ぼうぎょ」が最低というのは、有名です。よってほとんどの相手が「ぶつり」攻撃を繰り出します。
このダメージを利用して、食らったダメージを2倍にして攻撃する「カウンター」を利用すれば、極めて低い「こうげき」をカバーでき、たいていの相手は一撃で伏せることが可能です。
また、レベル分ダメージを与えれる「ちきゅうなげ」などで、攻撃することによって低い「こうげき」をカバーして安定したダメージを与えることができます。
次に、ほかのポケモンでカバーしていく戦術です。
たとえば、「みず」タイプの多いパーティだったとします。
「みず」の弱点は、「くさ」と「でんき」。
つまり、「くさ」と「でんき」対策のポケモンを加えるといいのです。
ただし、「くさ」タイプの「エナジーボール」を覚えるポケモンや「でんき」タイプの「10まんボルト」を覚える別のタイプのポケモンはたくさんいますんで、その辺のことも考慮してパーティ構成すればよいでしょう。